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表稼業にて

 このブログには、表稼業のことを書くことはないだろう。そう思っていたのですが、ちょっとしたネタになりそうな事件があったのでココに記します。

 昨日、急な来客があり、上司不在ということも重なって、弊員がその対応をすることになりました。そのお客様は取引先の営業本部長なので弊員のような下っ端が単体で対応することは非常に稀です。しかし、そそうの無いようにうまく事を運ばないといけない。久しぶりにプレッシャーのかかる仕事に直面しました。

 「こんなこと日常茶飯事。」そんなクールな匂いを醸しつつ、お客様を応接室へ誘導。得意気に事務の女の子に「お茶をだして。」そして着席し、お客様と業務の話をする弊員。自分の守備範囲でのやりとりだったので、テンポ良く、話は進みます。

 「俺、やり手じゃね?」とか思いながらちょっと一息。そばにあったお茶に手を伸ばし、すすろうとしたその時でした。湯呑みに受け皿が付いてきてしまいました。その受け皿、何を間違えたのかなかなか剥がれない。エイヤッとばかりに受け皿を剥がした瞬間、テーブルにはお茶の海が広がっていました。

 私の目には最初にお茶でヒタヒタになった自身のノートが目に入りました。次に水分をたっぷりと吸い込み、スルメの化身と化したお客様の名刺に目が行きました。最後に唖然としているお客様の顔が飛び込んできました。

 「ぁ、あ、い今、拭きますスか、から」一瞬にして、クールガイからオイタした少年に早変り。テンパリ度も最高潮に達し、何を話したかもわからないまま商談終了。そのときの会話内容は全て脳内削除され、記憶に残ったのは必死で台拭きした事だけでした。

 …こんな時に笑いの神様が降りてきてしまう体質を何とかしたい。そう願ってやまない弊員です。

Mugamba-Records企画室スタッフ

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